BUYandSELL売買

株式会社ファニーホームの売買

現在築30年、40年を経て建替え時期を迎えているマンションは、都内に十数万戸あるといわれています。長年に渡り皆さまの暮らしを育んできた住まいも、設備の老朽化、耐震性の不安など、年を経るごとに問題も多くなりますが、建替えをしようにも集合住宅であるがゆえにさまざまな手続きが必要となり、問題をより複雑にしています。
株式会社ファニーホームは、皆さまの将来と大切な資産を守るために、その解決にむけて、不動産の建て替えと売却の二つのプランをご用意し、皆さまのパートナーとしてともに歩んでいきたいと考えています。
不動産の
建て替え事業
不動産の
売却事業

株式会社ファニーホームの建て替え事業

マンションの建替えをするうえで大切なことは早い段階で「専門家」に相談することです。
「時期」「費用」「合意形成」などさまざまな疑問をご相談ください。
ファニーホームでは旭化成ホームズ、大和ハウスの正規代理店として募集も行っており、より良いご提案が可能です。
正規代理店
お持ちの不動産を建て替えるメリット
01最新の耐震性、耐久性を求めることができる
02省エネ、創エネなど多様な住宅性能を備えることができる
03入居率の向上
04リフォームやリノベーションを何度も繰り返すよりも総工事費用を安く済ませることが可能
建て替えの施工例
~ 準備中です ~

レジデンス経堂

【Before After】
after
before
よくある質問
マンション建替えについて、どんな専門家に相談すればいいの?
マンションが実際に建替わるまでには、住民同士の合意や、諸官庁などとの協議・手続き、新しいマンションの建築設計・施工など、あらゆることに関わることが必要なので、パートナー選びはとても大事です。最初から最後まで安心して任せられる、建替えの実績経験が豊富なデベロッパーにまずはご相談ください。
うちのマンションは修繕・改修?それとも建替え?どうやって判断するの?
建物を診断し老朽度や、住民の不満やニーズを把握した上で、修繕・改修と建替え、それぞれのケースでかかる費用を概算します。専門家の意見を聞きながら、区分所有者の負担可能な金額と修繕積立金の残額、借り入れ可能な金額、費用と費用対効果を比較し総合的に判断します。
建替えに同意しない人がいる時は、どうしたらいいの?
まずはその理由を確認してください。資金面や引越しなどの手間などさまざまな理由が考えられます。個人のプライバシーに関わることは、第三者の専門家にゆだねた場合がいいこともあります。建替え計画の変更や解決策の提示などで対応できる場合もあるので、専門家や他の区分所有者と協力して理解が得られるよう努力が必要です。
建替えにはどんな方法があるの?それぞれのメリットって何?
意思決定については、任意の全員同意、または区分所有法に定める建替え決議によるかなど、マンションの規模や区分所有者の意識によって適した方法が異なります。

◆『等価交換事業』---等価交換契約にもとづいてデベロッパーに土地所有権を移転し、事業の全てを任せる方法。信頼あるデベロッパーをパートナーとして選べば、手間がかかりません。

◆『マンション建替え円滑化法』を利用する---法律に従いつつ行政の関与を受けながら、区分所有者の意思決定に基づいて、安心して事業に参加できます。現在は建替え決議を行い、円滑化法に従い組合を設立して信頼あるデベロッパーをパートナーとして選ぶ方法が主流になりつつあります。
建て替えの流れ
居住者の合意形成段階
①建て替えを検討
②管理組合で提案、具体的に検討スタート
③パートナー選び
④建て替え推進決議
⑤建て替え計画策定
⑥建て替え決議
権利変換段階
⑦マンション建て替え組合の設立
⑧建て替え不参加者への売り渡し請求
⑨権利の変換
➉計画不同意者への売り渡し請求
工事段階
⑪工事実施計画の検討・確定
⑫新マンションの着工と竣工
マンション完成段階
⑬再入居・新管理組合の設立

株式会社ファニーホームの売却事業

売却をお急ぎの場合や、ご近所に知られずにご所有不動産を売却したい場合は、株式会社ファニーフォームにご相談ください!
「売れるかどうか、わからない」という心配がなく、お買い替えの場合もスケジュールがたてやすくなります。
お持ちの不動産を売却するメリット
01収入としてお金を得られる
02売却代金を資金にできる
03資産を分けやすくなる
04定期的な支出を削減できる
よくある質問
住まいが売れるまで、どれくらいの期間がかかりますか?
ご相談からご成約、お引き渡しまで、1ヶ月~6ヶ月を目安とするとよいでしょう。契約を結んでから販売開始までは、広告作成や情報収集など、準備に約1週間程かかります。売却に向けた営業活動は、1ヵ月~3ヶ月を目標に行われることが一般的ですが、物件によっては時間を要します。また、売買契約後、残金決済までに現金なら1週間程度ですが、購入者のローン審査には1ヶ月ほどかかります。
家を売却するとき、仲介業者を通すメリットはなんですか?
家の売却を仲介業者に依頼するメリットは、まず広告やネットワーク等を利用した幅広い販売活動をしてもらえることでしょう。買主が見つかれば、売主との間に入って売買契約から引き渡しまでスムーズに進むよう、金額をはじめとする買主との交渉事も任せられます。

また、家の売却時には物件の調査に始まり、契約書類の作成や買い手への重要事項説明、引き渡し、ローンや登記の手続き、税金のことなど専門知識が必要です。素人では分かりづらいことも多いので、そのつど的確なアドバイスがもらえるのもメリットといえます。

ほかにも、土地の測量調査、不具合が見つかったときの瑕疵保証等、売却時に役立つサービスを提供している会社もあります。仲介手数料はかかるものの、安心して取引を任せることができるでしょう。
建て替えの流れ
STEP1売却の相談
ご所有不動産の相場や、住宅ローンの有無、売却にかかる費用、売却理由など売主様により状況は様々です。
不動産売却を検討する際には、まずはご希望やご条件を不動産会社にご相談ください。
福住では「相続」に伴う不動産売却のご相談も、専門の担当者によるサポートをさせていただきます。
不動産に関するお困りごとは当社へご相談ください。
STEP2査定
ご所有不動産の状態や権利関係、周辺環境など様々な角度から調査を行い、市場の動向や周辺の成約事例を考慮し査定価格を算出します。
ご希望の売却時期や売却価格に応じたご提案をさせていただきます。
STEP3媒介契約の締結
売却の仲介を正式に依頼される場合、売主様と当社との間で媒介契約を締結します。
媒介契約には3種類あり、①専属専任媒介契約 ②専任媒介契約 ③一般媒介契約 がございます。
STEP4売却活動
媒介契約後にインターネットへの掲載や、紙媒体での情報発信、内覧会などを通して購入希望者を探します。
お問合せをいただいた方には実際の土地や物件をご案内します。
STEP5重要事項の説明・売買契約の締結
不動産の概要や取引条件、関係法規などについて重要な事項の説明を行い、売買契約書の内容を確認いただいた上で、売買契約を締結し、手付金を受領します。
STEP6契約後の手続き
決済では残代金を受領し、登記の申請をします。また同時に物件の引渡しを行います。
STEP7決済・引渡し
ご売却後も、各種お手続き、ご自宅のご購入などのサポートをさせていただきます。

税金

印紙税



土地や建物の取引を行う際に取り交わす
売り買い契約書に貼付する印紙代です。

譲渡税



不動産を売却し、譲渡益がでた場合、その
譲渡益に対して課税されます。(所得税・住民税)

その他の費用

仲介手数料

成約の際に規定の仲介手数料を申し受けます。

測量費用

売却の際、隣地及び敷地が接する道路との境界を明確にするものです。

登記費用

抵当権の抹消や住所変更等の登記が必要な場合があります。